2017年08月22日

昨日は久しぶりに何もない休日だったので
映画「メアリと魔女の花」を観てきました。
広い客席には僕と妻の他に5人ほどのお客さん。
映画産業の厳し過ぎる現実を
まざまざと見せつけられました。
映画、という娯楽の現状を考えた時に
果たして¥1800というチケット代は妥当なのか？
チケット代を¥1000くらいにしたら
もっと気軽に映画館に行く人が増えるんじゃないか？
映画館に来た人の大半は
飲み物やスナックを買うから
チケット代を抑えて沢山の人に来てもらった方が
トータルの売り上げは絶対良くなる。
このご時世、映画¥1000は
果たして「アート」の安売りになるのか？
だって半年もしないうちに
TUTAYAやGEOで¥400くらいで
レンタル出来ちゃうわけでさ。
何はともあれ映画にせよ、音楽にせよ
とても厳しい時代でございます。

肝心の映画の感想はというと
改めて宮崎駿・ジブリって偉大だな〜
と実感しました、と言うのが1番でした。
そこんとこ！

投稿者 2-peace : 18:56 | コメント (0) | トラックバック (0)