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ノラ犬と散歩|by リトルキヨシ

2011年10月13日

次のライブは15日@難波ロケッツ!

昨日は越谷EASY GOINGSでソロでした。

越谷に向かう前、日暮里で母・姉とランチタイム。
2年前の夏、姉に子供(ミカコちゃん・通称みかべぇ)が生まれた。
姉は旦那様と一緒に「nakamura」という靴屋さんをやっている。
今年で創業13年。
今年の3月には足立区の江北4丁目で
1階が工場・2階でショップという形で営業を始めた。
夫婦共働きで業績も順調。
で母がみかべぇの面倒を見にちょくちょく東京にやってくる。

姉・母と会うのは昨年の11月以来。
その時に姉が言ってた
「10年前から今の状況になるビジョンを持って仕事をしてきた。」
って言葉が印象的だった。
間近ではないながら、姉夫婦の状況を見聞きしてきた愚弟としては
嬉しさと悔しさと心強さと~♪って気持ちです。

愛媛に帰る母を駅で見送って
日暮里舎人ライナーで「nakamura」のお店へ。
シンプルで温かみのある内装に
シンプルに並べられたシンプルなデザインの革靴達。
微かに香る皮の香り。
自分達が自信を持って造った靴だけを売っている場所。
お世辞抜きにいいお店でした。

10年前姉に
「nakamuraの靴欲しかったら、アンタはいつか自分のお金で買いなさいや。」
と言われていたので、いつか見てろよ!と思ってたんですが、
どういう風の吹きまわしか、おもむろに一足プレゼントしてもらいました。
30歳過ぎにもなって情けない話、ちゃんとした革靴を履くのは初めて。
(ラバーソールは対象外)
軽くて足にフィットする茶色の革靴。
なんだか無性に嬉しくて昨日は歩きまわってました。
大事に履いていい味出したいな。

その後みかべぇに会ってきた。
2歳とちょっと、すごく可愛い。
みかべぇが生まれるまでは子供が苦手で
電車内で泣きじゃくってる子供を見ると「うっせ~な」としか思わなかったのが
みかべぇを初めて抱っこした時からなんか変わった。
短い時間だけどみかべぇと遊びながら改めて
「この子たちの為に今何ができる?」と強く想いました。

横浜で世田谷で奥多摩で船橋で
次から次へとセシウムやストロンチウムが検出されている。
チェルノブイリのすぐ近くのベラルーシで長年
放射能が人体におよぼす影響を調べてきた専門家の
日本が「フクシマ」後に新しくした
食べ物・飲み物に関する基準値が明らかにおかしい!
という発言をテレビはどれだけ流したんだろう?

メディア関係者やテレビに出ている皆さん、
今真面目にやらないと気付いたら自分の子供や孫が癌や白血病になっていた
という結果になっちゃうよ。
そうなってからどれだけ騒いでも子供の未来は取り戻せないよ。
政治家や東電や御用学者の皆さんは
実はもう今さら遅すぎることがわかってて
どうせ結果は一緒だから適当に誤魔化しちゃえ!
なんて思ってるのかもしれないね。

みかべぇが普通に友達と遊んで食べたい物を食べて
明日に夢を見られる未来が欲しい。
その為に今できることはなんだろう。
教えておくれよ、サミヤドン。

長くなりましたが、昨日は越谷EASY GOINGSでありがとう!
そこんとこ!

投稿者 2-peace : 15:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

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