2007年11月21日
晩秋の思いつき
少々狭くて収納も小さい我家の唯一の自慢は日当たりがいいこと。
冷たい風が吹く季節になっても窓からはお日様が顔を出して
この小さな部屋をぽかぽかで満たしてくれる。
窓際にベッド、淡い光にちりりと顔を撫でられて目が覚めるのは正午過ぎ。
火照った顔を布団の冷たい部分に押し付けてから起きるつもりが夢の中。
気が付けば時間いっぱい待ったなし、すっぽかされた掃除・洗濯。
視力が悪いにも関わらずこれまでずーーーーっと裸眼で徹してきましたが
そろそろメガネのお世話になろうかと思案中。
見なくていいものも沢山見えちゃうんだろうけど
色々見落としてんのに気が付かずにいるのもなんだかな。
高校の一時、メガネをかけてたんだが
眼と眼の間にモノがあるとやってくる「イー」が嫌で外してしまった。
コンタクトはすぐに失くすのが想定内だし
この小さな眼に異物を入れるというのがどうにも怖い。
いま一度、お気に入りのフレームでこの目にあったメガネをかけてみて
やっぱり嫌ならお蔵入り、馴染めば晴れてメガネっ子。
もしくはメガネ屋に向かう道すがら木枯らしに吹かれたら
この熱い想いが冷めてしまう可能性もありんす。
そこんとこ!
投稿者 2-peace : 21:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
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