2008年05月09日

名阪旅日記！

名古屋・大阪で遊ぶ2泊3日のトリップから無事帰還しました、ただいま！
この度も素晴らしい旅となりましたことをここに報告させて頂きます。
そしてこの場を借りてお世話になった皆々様に
改めまして感謝の意を表したいと思います、ありがとうございました！

それでは「この旅を簡単に振り返ってみよ～！」のコーナーです。

出発の朝、空は灰色。
この旅のキーパーソンで運転手、「パンパン大佐」と落ち合って
パニック先生のお宅へGO！
道に迷ったりで予定より若干遅れたものの、想定の範囲内。

ちなみにこの旅のパーティーは

運転＝パンパン大佐
金庫番＝キヨシ
スケボー＝ゲンキ
心のオアシス＝パニック先生

あと最終日の大阪に「寝ずの番＝原田」でお贈りしますのであしからず。

パンパン大佐が運転する車は東名高速をぶっ飛ばしてぶっ飛ばしてぶっ飛ばします。
心配されたGWならではの渋滞も一切無くあっという間に名古屋着、外は雨。

今回の名古屋も前回同様「マイカー共済presents＜天下の奇祭＞」。
そしてお久しぶりです「FARMERS」。
地元名古屋の「HAPIHAPI FAMIRY」で幕開けて
「urara-20℃」が温めて。
「FARMAERS」が爆発させて
僕等が調子に乗って
最後「マイカー共済」で躍って締めた祭りの夜は感無量。
MC「もっこさん」も忘れられない存在感。

打ち上げはマイカー共済山田君のお店「ROCK WALL」で。
大騒ぎして明け方前には手を振った。
名古屋の皆さん、また楽しい夜を過ごしましょう！

名古屋を後にして当初は多賀SAでお風呂＆休息の予定が
車は名阪高速を爆走しまして多賀がない～　行かなくちゃ　キミに会いに行かなくちゃ！
結局パンパン大佐も力尽き近江辺りのSAで車中泊。

翌朝8時過ぎ、強烈な太陽光に顔を焙られて「あづいっ」の一言とともに起床。
昨日とはうって変わって雲ひとつ無い青い空、清々しいぜ！

歯磨き洗顔を終えて車は一度は京都に入ったものの進路を変えて三重県へ。
狸だらけの信楽を過ぎ、深緑の伊賀の山越え谷を越え、パニックさんの親戚宅へ。
親戚のご夫妻とお爺様、そしてパニック先生の母上に温かく迎えてもらい
お食事とビールをご馳走になり、お風呂に入らせてもらい、
オマケに家の前はスケボーやる為にあるような緩やかな坂道。
賑やかで幸せな一時はいつの間にやら夢の中。
おじさんカッコ良かったな～。
お世話になりました、ありがとうございました。

しばしの渋滞×２を乗り越えて20時前に十三着。
翌日お世話になるライブハウス・ファンダンゴで
「残像カフェ」と「DWニコルズ」とお酒を楽しんで
「雷うどん」のきざみうどんで腹ごしらえて
翌日の対バン「bloom field」の色男えーちゃんと合流。
十三の路地裏を案内してもらいながら居酒屋「鳥貴族」へ。
この店は何を隠そう全品￥280。
端麗(大)という暴力的な飲料を痛飲しあえなく轟沈。
日付が変わる頃には東横インにて夢の中withパンパン大佐。
ゲンキとパニック先生はその後もえーちゃん宅で明け方まで飲み続けたそうな。

朝10時過ぎにチェックアウト！
よーく眠ったおかげでワタシとパンパン大佐は元気溌剌。
朝までコースのパニック＆ゲンキは未だ酒の海で溺れています。
午前中の十三をうろついてうどんを食べてダラダラ過ごして原田くんと合流。
そうこうするうちライブハウスの入り時間。

サクッとリハーサルを終えてネギ焼きの名店「やまもと」へ。
5人で至高の味に舌鼓を打ち鳴らし各々しばしの別行動。
誘惑の街では心の針があっちこっちへ振れるものの、
そこはグッと我慢してライブスタートの時間を待つわびる。

「bloom field」の大陸的ムードでにこやかに幕を開け
「渡辺 百」の力強い歌声に後押され
僕等はやっぱり調子に乗って
「井上ヤスオバーガー」が豪快に締め括った夜。
ファンダンゴの皆さん、お世話になりました。またよろしくお願いします。
えーちゃん、今度は絶対にお宅に押しかけるから待っててね。

帰路はパンパン先生と原田君のゴールデンツートップに一任し
2泊3日の思い出と真っ暗な高速道路をぶっ飛ばす車に揺られながら
新たな旅に思いを馳せつつまたもやボクは夢の中。

これにて此度の旅も終了です、楽しんで頂けたなら幸いなりけり。
そこんとこよろしく！

投稿者 2-peace : 22:34 | コメント (0) | トラックバック (0)