2006年09月06日

忙しくとも心亡くさず

忙しくとも心亡くさず
某日、都内某所にある某専門学校にて
棒曲をレコーディングしたりしてみた。
僕等が日常的にお世話になっている
偉大なる音リスト、某パニック大先生が
某専門学校のレコーディング講義において
アルバイト的講師をやっておりまして
その授業の一環で僕等に白羽の矢が立てられたのが
かれこれ丁度ふた月ほど前のこと。
時の流れは凄まじい、あっという間に時間は過ぎて気が付けば当日。
電車とバスを乗り継いではるばる来たのさ。

初めて踏み入れた専門学校といふ空間は大学とはまた違った、
胸がキュンキュンするような
酸味の利いた甘ったるい空気が充満していて
とても楽しかったです。
最初は３人ほどしかいなかった生徒さんも時が満ちるにつれ
１人増え、２人増え・・・、終わり頃には２０人くらい。
某１２階のスタジオ以外でレコーディングするのは久しぶり、
音自体にそのスタジオの空気が混じっているのが面白い。
やっぱりアレだね、形に残す時に明確に見えるのが「課題」なんだね。
なんてわかったようなことを言ったところで、本日はおさらば。
そこんとこよろしく！

投稿者 2-peace : 20:49 | コメント (2) | トラックバック (0)